断る力
思うところあって、勝間和代さんの『断る力』をとうとう購入。
話題の本だから、気にはなっていたのですが、表紙のインパクトになかなか、買う勇気が出なかったのでした。
『断る力』を身につけたことで、・・・「私の世界はドラマティックに変わりはじめました」というコピー。
ふぅ。
そういえば、ずっと以前『怒りの方法
』という新本を買って、自分を叱咤激励したことがあったけど、あの時に比べれば、ずっと強くなったと思う。
自分で言うのもなんだけど、本当に怒れなかったし、断れなかった。
そのせいで、ボランティア過労死、しそうになったんだよね・・・。
NPOの常勤職員のころ、朝7時に家を出て、夜は毎日のように深夜0時過ぎ。
とうとう鬱になって、終わらない仕事に涙の毎日。
今でも「誰からも嫌われたくない症候群」の傾向が残っていると思うけど、
4~5年前に比べれると、本当にNOと言えるようになった気がします。
今回、この本を読んですごくそう感じました。
和田秀樹先生のシゾフレ・メランコテストでも、
メランコ度 62%
シゾフレ度 8%
だったもの
。
うふふのふ。
でも、実は、今回の自分自身で感じていた課題は、他人を気にして「断れない」というより、自分が機会損失を恐れて「断れない」ということだったわけです。
もしこれを断ったら、損しちゃうんじゃないか?という怖さですね。
目の前のモノを深く考えずにとりあえず、手に取っちゃう、やるって言ってしまう、という。
その結果、どんどん忙しくなり、やるべきことが後回しになり、成果はそこそこ出ていても本当に望んだものを手にするための時間を十分とれなくなってしまう、というような悪循環。
どれが芽が出るかわからないから、いろいろ種を撒いてしまい・・・、どれも全部手をかけなくてはいけなくなるという感じです。
それを止めて、選ばなくては。と真剣に考えたんです。
選択と集中。時間と能力は限られている。すべてを良くしようなんて無理。
今回、そのメッセージが強烈に印象に残りました。
それにしても、勝間さんのはっきりとした文章の書き方、言い切る文章というか、大変勉強になりました。参考にしようっと。。。
それにしても勝間和代さんって、同じ年の生まれだった!
今回初めて気がついて、超びっくり。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- プロになるということ(2009.10.14)
- シルバーウイーク(2009.09.16)
- つかの間の夏休み(2009.07.21)
- 断る力(2009.06.23)
- のんびりGW(2009.05.06)


コメント
断れないということは、よくわかる。
あたしも山形時代はいろんなものに手を出しすぎて
なんだかよくわからなくなった。
その結果、無償のボランティアはできないという結論に至った。
自分が動いた分は報酬として受け取りたい。
そんなことが今、毎日仕事をしているということに
なっているかもしれないと思う。
神道と日本人という春日大社の元宮司の葉室さんの本を
最近読んで感動しました。
あたりまえのことに感謝する。
本当に大事だなと。
生かされていることは本当に幸せだなと思った。
43歳にして今頃気づくことが遅いような気もするけど
今から始めれば何も遅いことはない。
がんばろうね。
投稿: あつこ | 2009年6月23日 (火) 23時50分
実に1か月以上更新をさぼっていて、即コメントいただけるとはびっくり~。
みんなそんなに器用じゃないんだよね。実は。
無理するとダメだなあ、と。
そう、今からだって、全然遅くないよね!
投稿: chimako | 2009年6月23日 (火) 23時55分